自分がどの様なM性を持っているかお悩みの貴女へ

なんとなく「自分はＭっぽい」や、いやいや自分は「間違えなくＭだ」と思っていたり、様々な方にお読みいただいていると思います。ここでは個別の細部にわたる趣味嗜好を書くことは控え、その性質をお金に結び付けて考えるか否かについて書かせていただきます（個別のお悩みはLINEでご相談ください）。

「飼い主とペット」に近いお考えの方は、餌代・小道具などを含め費用は飼い主の負担
「王様と家来」に近い考えの方も、生活費を含む報酬を用意するのは王様

一般的な（互角の）男女関係に比べると、主従関係での交際は男性が様々な負担するイメージが強いかもしれません。

このイメージ・考えに基づき、当サークルの入会資格は、金銭的に余裕がある（≒会費を払える）男性に限定しています。

ＳとＭと言う男女関係である限り、お金と無縁の関係は構築しにくいのです。

つまり、Ｍ女性がＳ男性に対して、金銭的な要求をする（お世話になる、養ってもらう）ことも必然で、恥ずかしい事でも援助交際に近いものでは無いのかもしれません。

通常の（一般的な）男女関係でも結婚を視野に入れた場合に、女性が男性の稼ぎ（収入・資産）などを一つの基準にすることは、当たり前のことですよね？

お金と男女関係（主従関係）は切っても切れない関係なので、男女共にお金と愛情のどちらが先かと言った「鶏が先か卵が先か？」と同じような議論になってしまい、答えは「どちらでも個人の自由意思」となると思います。

愛情から始まった主従関係の主から金銭を貰うことと、金銭から始まった主従関係の主に愛情を捧げることに、大きな差異があると思いますか？

当サークルは「違いは無い」と考え、賛同して下さる男性会員が、貴女が勇気を持って飛び込んでみることを応援し、期待しています。